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クレジットカードのキャッシングでも過払い金は発生する!リボ払いでもOK!クレジット会社に過払い金請求するデメリットは?

リボ払いでもOK


過払い金請求という言葉を最近よく聞くけど、

「実際はどういうことがよくわからない」

「自分が請求できるのかどうかわからない」


という理由から、相談することを迷って時効を迎えてしまう方がすくなくありません。


当事務所への相談も「リボ払いでも過払い金請求の対象になるの?」といったお問い合わせも多くいただきます。


結論から言うと、過払い金請求に返済方法は無関係のため、請求ができます。

むしろリボ払いで長期の返済をしていると、過払い金の金額が多く発生する可能性があるのですぐに無料相談をするべき対象の方です。


そこで、クレジットカードで借りたお金(キャッシング)でも過払い金が発生しているがどうかの基本情報をご説明いたします。


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クレジットカードのキャッシングでも過払い金が発生・請求できるの?

キャッシング


クレジットカード会社は過去に別の名前のカードだった場合でも、合併している会社も多くありますので、自分の利用していたカードが請求の対象かわからないときは、直接お電話で無料相談をご利用ください。


クレジットカードの過払い金を請求するときに、ご自身が対象だったかどうか判断する基準はふたつあります。


① ショッピングの利用だけではなく、キャッシング・貸金利用をしていたか?

クレジットカードには、ショッピング利用とキャッシング利用の2つの機能があります。


過払い金の請求ができる対象は、「キャッシング(貸金利用)」の利用分のみです。


ショッピングの利用は商品を購入する時の「立替金」という扱いとなり、クレジットカード会社が一時的に本人に代わって代金を立て替えて支払っているにすぎません。


ショッピング分割などの時にかかる手数料は、利息ではないので過払い金は発生しません。

② キャッシング・貸金利用をしていたときに、いまより高い利率だったか?

クレジットカードのキャッシング枠を利用していて完済しているひとは過去に借入していた時の利率が何パーセントだったのか?また、返済を継続中の方は現在よりも過去の利率ほうが高かったのか?ということが重要になります。


クレジットカードの過払い金が発生する人は、過去に今現在の利息制限法の上限金利を超える金利で利用しているかどうかが重要になります。


現在の出資法は、上限金利が20%ですが、以前は29.2%に設定されていました。


2006年に最高裁判所の判決で、出資法の上限金利を違法として貸金業法が改正され、利息制限法の上限金利での貸付に統一されたため、出資法と利息制限法での金利の差額が過払い金として貸金業者に請求できるようになったのです。


利息制限法の改正法が施行されたのは2010年6月18日ですが、実際には多くのクレジットカード会社は、2007年頃から自社で判断して利息を29.2%から利息制限法の上限金利に変更していました。


そのため、2007年頃にはすでにキャッシングを利用していたという方は過払い金が発生している可能性があります。


ただし、2007年頃に本当に利率が下がったのかどうかは貸金業者が自社で判断してるため、法改正がされたあとも金利が変わらないまま返済を続けている方もいます。


2007年前後にキャッシングを利用していた方で完済している場合や、過去の資料を捨ててしまった場合には、今現在の明細書をみても過去の利率は記載されていないため、すぐに無料相談をして調査を開始しましょう。


【利息制限法の上限金利】以下を越えたら過払い!

借入額10万未満
20%以下
借入額10万円~100万円未満 18%以下
18%以下
借入額100万円以上
15%以下
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クレジットカード会社でおもに過払い金が発生する貸金業者名

クレジットカードのリボ払いをしていたけど、過払い金請求はできる?

過払い金請求


リボルビング払い(リボ払い)とは?
リボ払いとは借入総額には関係なく、毎月返済する金額を固定で返済することです。


分割払いとの違いは、分割払いは返済額ではなく返済回数を決めて返済することです。

月々の返済額を一定金額に納められるため、リボ払いで返済している方は少なくありません。


過払い金請求をする時に、返済方法がどういう方法だったかは関係ないので、リボ払いで返済をしていても過払い金は発生します。


あくまで、クレジットカードの過払い金請求ができるかどうかは利息制限法の金利を越えていたかどうかで判断します。


リボ払いは返済方法にすぎません。


キャッシング枠を2007年前後にはすでに利用していた方は、過払い金が発生している可能性が高いです。


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リボ払いで返済していた場合には過払い金が高額の可能性がある

リボ払いは毎月一定の返済額で支払いをしていく方法で、利用回数や限度額が上がって借入総額が増えていっても、毎月の返済額の設定を変えない限り、返済金額は同じです。


返済額の設定が低額の場合、月々の返済は楽になりますが、返済額の中で利息に当てられる金額が大きいため、元金が減らず返済期間が長くという仕組みです。


そのため、リボ払いで返済していた場合には返済期間が長く、多額の利息を支払っていたことになるため、過払い金の金額が高額になるケースがおおいです。


リボ払いは毎月の返済額を一定にできるため、返済計画が立てやすいと思い利用していた方も少なくありません。

しかし、気づいた時には全く元金が減っていない!

いつ借金が終わるのか分からないという状態になる方がいることも事実です。


これがリボ払いの落とし穴です。

借金のリボ払いでお悩みの方は、一度当事務所の無料相談をご相談ください。


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過払い金請求をするデメリットってどんなこと?

デメリット


過払い金請求をした会社のカードが使えなくなること

過払い金請求をする場合、完済していてカードを解約している場合には一切デメリットはありません。


今現在も返済中や、ショッピングなどでクレジットカードを利用しているという場合にはカードが解約扱いになり、キャッシング枠、ショッピング枠の利用ができなくなります。


ただし、過払い金の請求をすることでブラックリストに載るということではないので、他のカード会社のクレジットカードを契約することでデメリットは一切なくなります。


合併した先のクレジットカード会社のカードが使えなくなる可能性がある

完済していてカードを解約している場合には一切デメリットはありません。


今現在も返済中や、ショッピングなどでクレジットカードを利用しているという場合で、クレジットカードを発行した時は別会社だった場合でも、会社の吸収合併をしていて同一会社のカードを持っている場合は、両方とも解約(分離して手続き出来ない)となります。


ただし、過払い金の請求でブラックリストに載るということではないので、他のカード会社のクレジットカードを契約することでデメリットは回避することができます。


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過払い金請求をするときに気を付けておくことってあるの?

過払い金請求をするとき


過払い金請求の時効がせまってたり、カード会社が倒産してしまうと請求できない!

>過払い金請求は時効が完成してしまったり、過払い金の請求をするクレジットカード会社が倒産してしまうと請求ができなくなります。


過払い金請求の時効は、最後に取引した日から10年で時効が成立します。

最後に取引した日はショッピングで現在もカードの利用をしていた場合でも、あくまでキャッシングを完済した日となります。


また、過払い金請求をするクレジットカード会社が倒産しまうと、いくら過払い金が発生していても請求ができなくなります。


実際に、過払い金請求が始まった当初は満額払っていたクレジット会社も、現在では裁判を起こさないと満額回収できないという会社もあります。


これは全国からの過払い金請求に対応していて、クレジットカード会社の経営が悪化しているということが原因です。


そのため、任意での交渉が長引いたり、支払いまでの期間を先延ばしにしてくる会社も増えてきています。


クレジットカード会社からお金を借入していた記憶がある場合には、すぐに無料の調査を開始して、まずは発生している金額を確認しましょう。


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過払い金請求は【司法書士法人みつ葉グループ】へ

過払い金請求は【司法書士法人みつ葉グループ】


クレジットカード会社からの借入でも過払い金請求ができる理由について説明しましたが、契約内容や最後の取引の日付があやふやな場合、すぐに当事務所の無料相談をご利用ください。


過払い金請求は後回しにして良いことはひとつもありません。


時効が成立していなくても、貸金業者がいつ倒産するかは誰にもわかりません。


過払い金の返還率は年々下がっています。一日でも早く過払い金請求することをおすすめしています。


また、過払い金請求にはブラックリストになるデメリットなどは一切ありません。


まずは無料調査をすることが大切です。


当事務所では全国対応、電話・メールで24時間365日無料相談を承っております。手続きをするかどうか迷われている場合でも問題ありません。一度ご相談ください。


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